第10回使える授業ベーシックセミナー要項
 
1.テーマ  活用力の基礎を育む授業ベーシック
2.日 時  平成21年7月31日(金)午前9時〜午後5時
3.会 場  筑波大学附属小学校 (東京都文京区大塚3−29−1)
4.主 催  使える授業ベーシック研究会
5.後 援  文部科学省   東京都教育委員会   千葉県教育委員会   神奈川県教育委員会
  (予定)  茨城県教育委員会   埼玉県教育委員会   川崎市教育委員会   横浜市教育委員会
       さいたま市教育委員会   千葉市教育委員会
6.日 程   8:00 受付開始
         9:00〜 9:45 公開授業T(国語・理科・体育)
         9:45〜10:45 公開授業Tの協議会
       11:00〜12:00 セミナーT(20講座)
       (12:00〜12:50 昼休み)
       12:50〜13:50 全体会・パネルディスカッション
       14:00〜14:45 公開授業U(算数・社会・道徳)
       14:45〜15:45 公開授業Uの協議会
       16:00〜17:00 セミナーU(20講座)
7.公開授業、パネルディスカッション
 《公開授業T》 ◆国語「詩を読もう〜のはら村の住人として〜」(3年)
             授業者:白石範孝(筑波大学附属小学校)
           ◆理科「ものの重さと体積〜硬貨を使って楽しく実験〜」(3年)
              授業者:佐々木昭弘(筑波大学附属小学校)
           ◆体育「おりかえしの運動・壁逆立ち」(2年)
             授業者:木下光正(筑波大学附属小学校)
 《公開授業U》 ◆算数「カレンダーの秘密」(2年)
             授業者:坪田耕三(筑波大学教授、元筑波大学附属小学校副校長)
           ◆社会「情報ネットワークと私たちのくらし」(5年)
             授業者:都留 覚(筑波大学附属小学校)
           ◆道徳「きまりを守るってどういうこと?〜自分の生き方とつなげて考える〜」(4年)
             授業者:加藤宣行(筑波大学附属小学校)
 《パネルディスカッション》 ●テーマ「活用力の基礎を育むということ」
                   進行:高倉弘光(筑波大学附属小学校)
                 パネラー:駒形みゆき(東京・杉並区立杉並第四小学校)
                       鷲見辰美(筑波大学附属小学校)
                       西村コ行(筑波大学附属小学校)
8.セミナー(全40講座)
       国語(9)・社会(3)・算数(6)・理科(2)・生活(1)・総合(1)・音楽(2)・図工(3)・
       体育(4)・保健(1)・道徳(2)・英語(2)・学級経営(2)・特別支援教育(2)

 《セミナーT》 *20講座から1講座選択
 ( 1)国語「基本発問とゆさぶり発問でつくる説明文の授業」(全)
      桂  聖(筑波大学附属小学校)
           ●基本発問とゆさぶり発問でつくる説明文の授業づくり説明文の授業では、育てたい力と指導内容を想定して授業をつくることが大切です。
             それに応じるのが基本発問です。さらに、子供の関心を引き出したり、思考を活発にするためのゆさぶり発問づくりについてお話します。
 ( 2)国語「教材の『しかけ』はこうつくる!〜二段階思考の国語科授業デザイン〜」(全)
      香月正登(山口・下関市立小月小学校)
           ●子どもたちが夢中になって考える「しかけ」づくりの視点、思考をグッと高める授業の組み立て方を提案します。使用教材は、1年「いろいろ
             なふね」、4年「ごんぎつね」、6年「海の命」などです。
 ( 3)国語「思考の場を創る授業のポイント」(全)
      大澤八千枝(広島・三次市立神杉小学校)
           ●「えっ?どうして?」子どもたちが真剣に考え自分の意見を持つための「思考の場」をどう作るか、「アップとルーズで伝える」「自然のかくし
             絵」「一つの花」「お手紙」などの教材を用いて紹介します。
 ( 4)国語「対話と協同的学習を生かした国語授業づくり」(全)
      白坂洋一(鹿児島・薩摩川内市立育英小学校)
           ●子どもたちが主体的に学ぶ国語授業づくりのため、「対話」と「協同」をキーワードに実践を紹介する。それらを授業にどのように位置づけ、
             どう生かしたか、また教師はどのようにかかわっていけばよいかを提案する。
 ( 5)社会「社会科における活用の授業とは何か」(中・高)
      臼井忠雄(筑波大学附属小学校)
           ●新学習指導要領における活用の捉え方と活用の授業の実際を具体的に分かりやすく提案する。
 ( 6)社会「資料を活かす基礎を育む社会科授業のベーシック」(中・高)
      鈴木規夫(青森・八戸市立白銀小学校)
           ●学習目標を達成するために「適した教材」「調べ方」「活かし方」の基礎を育む社会科授業の基本について提案する。
 ( 7)算数「『活用』で、算数の授業をもっと楽しく、魅力的に」(全)
      細水保宏(筑波大学附属小学校)
           ●『活用』は、算数好きを増やす特効薬になると考えている。授業を『活用』の観点からちょっと変えるだけで、授業が変わる。子どもたちの姿
             がよく見えるようになる。授業をもっと楽しく魅力的にする、そのコツを提案する。
 ( 8)算数「『やった〜!次は算数だ!』が響く秘密〜はじめの一歩〜」(中)
      前田華奈子(岩手・岩泉町立岩泉小学校)
          ●先生なりたての皆さんへ、子どもたちのパワー溢れる算数授業の秘密を大公開!暑い夏、心も体も熱くなる展開には欠かせない大事なポイントを得て、算数チャ
              ージしませんか?
 ( 9)算数「『あっ!見えた!!』見方を育てる高学年算数」(高)
      宮澤幸一(長野・長野市立若槻小学校)
           ●初めはなにも特別なものに見えなかったのに、ある瞬間、特徴的なことが見えてくるおもしろさは算数学習への意欲を高める大切なことの
             一つです。子どもたちがそれを楽しみにするような授業作りの実践例を紹介します。
 (10)理科「活用力を育てる理科授業」(中・高)
      森田和良(筑波大学附属小学校)
          ●活用力を育てる場面として、3つの場面を考えた。@1時間の中で活用課題を設定する。A単元や次の区切りで活用課題を設定する。 B日常生活に
               関係する発展課題を単元終末に設定する。当日は、具体例をもとに解説する。
 (11)音楽「『要素』と『仕組み』に焦点をあてた活動」(全)
      中島 寿(筑波大学附属小学校)
           ●新学習指導要領新出の〔共通事項〕にある「要素」と「仕組み」を意識した活動を紹介する。
 (12)図工「『活用する力』をのばす題材集〜鑑賞・表現活動を通して〜」(中・高)
      仲嶺盛之(筑波大学附属小学校)
           ●対象をみて,触って,五感を通して感じたことを今まで経験してきた表し方で,豊かに表現する。互いにその喜びを伝え合い,互いの学びが
             さらに新しいものへと変化発展していく。そんな学び合いにつながる授業作りの実践例を紹介します。
 (13)図工「道具と一体となって表す工作の活動における活用力」(中・高)
      北川智久(筑波大学附属小学校)
           ●例えば、はさみ、カッターナイフ、のこぎり。計画した線のとおりに切る技能は大切です。でも、それだけでよいでしょうか。今回は、道具を扱
             うたのしさにひたりながら技能が高まる活動を体験していただきます。
 (14)体育「ゴール型の戦術的な学習内容はこれ。シンプルに3つ!」(中・高)
      清水 由(筑波大学附属小学校)
           ●これまでのゴール型の戦術的な学習内容は子どもにとって(教師にとっても)難しすぎると思いませんか?子どもにも(教師にも)簡単に習
             得でき,ゴール型のボール運動にとって最も核となる内容をシンプルに提案します。
 (15)体育「だれもが回れる!だるま回りの指導」(低・中)
      眞榮里耕太(筑波大学附属小学校)
          ●だるま回りという鉄棒運動の技をご存知ですか。だるま回りの最大の魅力は、続けて何度でも回ることが可能なことです。一度この技を身につけると
              様々なバリエーションで楽しむことができる点も魅力があります。ぜひ先生方も一緒に回りましょう。
 (16)道徳「すぐにできる、大発見させる道徳授業!」(全)
      毛内嘉威(弘前大学教育学部附属小学校)
           ●道徳授業での驚きや感動は、子供に目標や夢をもたせ、道徳的意欲を育みます。子供が道徳的価値を大発見できる、自己の生き方につ
             いての考えを深められる、道徳授業づくりについてお伝えします。
 (17)生活「言葉と体験をつなぐ生活科の発問づくりのポイント」(低)
      内藤博愛(広島大学附属小学校)
           ●教師のたった一言で、教師の「教えたいこと」が子どもの「学びたいこと」に変身。体験に命をふきこむための発問が、今、生活科で注
          目されています。
 (18)学級経営「学級経営のポイント スリー・ナイン」(中・高)
      今本美智子(山口・山陽小野田市立有帆小学校)
            ●よりよい学級づくりのためには、どのようなことに配慮すればいいのでしょうか。学級経営のポイントは3つ。そして、それぞれについてさら
              に具体的な方策を3つ紹介します。3+3+3=9(スリー・ナイン)で学級経営も快調です。
 (19)特別支援教育「子どもの支援につながる親への支援〜障害をもつ子の親の気持ちに寄り添うために〜」(全)
      増田洋子(千葉・印西市教育委員会)
           ●「特別な支援を要する子どもへの指導のためには,担任と親とが連携を図ることが何より肝心であるが,親との人間関係づくりが難しい場合が少なく
                ない。関係づくりの第一歩は,親の気持ちに寄り添って相手の話を聞く姿勢をもつことであると考える。」
 (20)英語「英語ノート活用法〜1単元の活動案から〜」(高)
      新藤光代(埼玉・さいたま市立三橋小学校)
            ●聴くから話すへ・・・手を変え品を変え、とことん聴かせる方法。知らず知らずに英語が耳に馴染み、思わず言ってみたくなる。高学年でも
              声は出てきます。楽しいゲームやコミュニケーション活動の紹介もします。

 《セミナーU》 *20講座から1講座選択
 (21)国語「論理的に読むためのベーシック10」(全)
      田島亮一(東京・武蔵野市立第一小学校)
            ●文章は、論理の集合体である。感傷的に読むだけは、読む力にならない。文章の論理を自力で読む力を身に付けさせるポイントを、説明
              文だけでなく、文学的文章においてもに紹介したい。
 (22)国語「読解から表現へ 〜ごんぎつねを再構成して一人称で書く〜」(中)
      林 真弓(東京・杉並区立高井戸小学校)
            ●ごんの心情を読み込み、再構成して一人称で墨絵と文字で表現することにより活用力を育てる。
 (23)国語「読解力を高める授業ベーシック」(全)
      梅田芳樹(学習院初等科)
            ●「PISA型読解力」のような「活用型読解力」は扱わない。文章の種類に関係なく「叙述に即して読む力」こそ活用力の基礎であるという立
              場で、「活用できる『叙述に即して読む力』」を育む授業づくりの要点を示す。
 (24)国語「子どもたちに表現力をつける」(全)
      二宮龍也(神奈川・小田原市立大窪小学校)
            ●説明文、物語文、日常の文章活動はどうあるべきか、取材から推敲までを考える。基本の習得と活用について実際に文章を書くことによ
              って、指導法を先生方が学べるようにする。
 (25)国語「活用を意識して楽しく身につく漢字学習」(全)
      青山由紀(筑波大学附属小学校)
            ●漢字は、きまりを子ども自身が活用できるようにすることで身につけることができます。その方法と、すぐに使える漢字学習のアイデアを紹
              介します。
 (26)社会「社会事象の見方を育て、問題を解決していく力を育てる授業」(中・高)
      恒川 徹(愛知・岡崎市立広幡小学校)
            ●社会事象の見方・考え方を育て,問題を解決していく力(活用力)を育てる授業の基本を提案する。
 (27)算数「図表現を活用する学習指導」(高)
      大野 桂(東京学芸大学附属世田谷小学校)
           ●
 (28)算数「発展的に考えることを楽しむ算数授業」(全)
      種市芳丈(弘前大学教育学部附属小学校)
            ●学習したことを活用して発展的に考えるようになると、子どもにとって算数はとても楽しいものになります。子ども自ら発展的に考えるように
              なるために取り組んだ「教材の工夫」と「授業感想」について紹介します。
 (29)算数「おもしろ教材は、おもしろく扱う」(全)
      佐藤潔人(神奈川・聖ヨゼフ学園小学校)
           ●「子どもが思ったように動かない」…日々、悩みを抱えながら授業を行っている先生方、意外に多いのではないでしょうか。子どもも教師も意欲がわき、
                思わず考え出す、そんな教材と扱い方を一緒に作っていきましょう。
 (30)理科「これからの理科授業〜新単元を中心に〜」(中・高)
      鷲見辰美(筑波大学附属小学校)
           ●3年生から6年生まで多くの新単元が導入されました。新単元においては、何をおさえて、どのように授業を行っていけばよいのでしょうか。
              「すぐに役立つ」をテーマに提案します。
 (31)音楽「〔共通事項〕を核にした楽しいリズム曲づくり」(全)
      倉弘光(筑波大学附属小学校)
            ●「リズムパターン」をベースに「強弱」「反復」「問いと答え」などの<部品>を組み合わせて、楽しく音楽づくりを体験する。
 (32)図工「鑑賞活動で育てる図工の活用力」(全)
      西村コ行(筑波大学附属小学校)
            ●名画を見ることだけが鑑賞ではなく、表現活動の中で対象を眺めたり、またその自らの行為自体をみつめたりすることも、広い意味での鑑賞
              であるといえます。本講座ではそこで培われる活用力について学びます。
 (33)体育「みんなが楽しむ!ベースボール型ゲーム」(中)
      上嶋玲子(東京学芸大学附属小金井小学校)
           ●みんなが得点できる低・中学年のベースボール型ゲームの授業作りを考えます。一番の魅力は、何といっても、必ずどの子にも同じ回数の得点チャンス
               があること。このチャンスを得点に結びつける工夫を探っていきます。
 (34)体育「アイコンタクトでピッタリ!心も体もシンクロするとび箱運動」(中・高)
      小島哲夫(琉球大学教育学部附属小学校)
            ●個人種目で意欲の差が出やすい跳び箱運動において、シンクロを取り入れながら、ちょっとした工夫を加えることで、子どもが互いの良さを認め、
              仲間と楽しく運動に親しみ,心も体もピッタリシンクロする心地よさを味わえるようにする。
 (35)道徳「これで生き活き!生き方へつながる3つの授業活用術」(全)
      竹井秀文(岐阜大学教育学部附属小学校)
            ●道徳の授業には、生き方につながる要素がきらきらと輝いています。その要素を働かせる授業活用術を3つ提案します。その授業活用術によっ
              て、いきいきと生きていく子どもたちの変容をいっしょに感じてみませんか。
 (36)総合「ICTの有効な活用と活用力の育成」(中・高)
      石井一二三(青森・八戸市立根城小学校)
            ●ICTの有効な活用を通して、基礎基本の定着を図ることを土台とした、活用力を育てる授業実践を提案する。
 (37)学級経営「学級作りに活かせる考え方とネタ10〜愛とユーモアが学級を救う!〜」(全)
      小川 拓(埼玉・上尾市立平方北小学校)
           ●「学級づくり」は、出会う前に決まっている!?その計画とは…。どこの学年も難しい。だから、おもしろい!すぐに使える考え方やネタ。学級を立て直す方
                法。ルールの作り方…。「時間のあるかぎり伝えます!」
 (38)特別支援教育「自己肯定感が子どもを成長させる」(高)
      小鹿和男(青森・五戸町立上市川小学校)
           ●通常学級で困難を抱える子が特別支援学級入級の決断をするまでの2年間を、校内支援の取り組みを中心にレポートします。
         小学生が就学先を決断した初のケースです。
 (39)保健「自分の健康課題をとらえさせる健康教育の工夫」(全)
      齊藤久美(筑波大学附属小学校)
            ●健康教育では、児童が題材を自分の健康課題と結びつけてとらえられないと、学習する意欲を高めるのが難しくなります。高学年の歯肉炎予
              防の実践例を通して、健康課題をとらえる方法について提案します。
 (40)英語「だれにでもかんたん英語活動」(全)
      笹森宣子(弘前大学教育学部附属小学校)
            ●子ども自身が「できる」と思うことが自信につながり、英語活動への意欲そして理解度を高めてくれる。私がこれまで実践してきた教材・教具を紹
              介しながら、だれでも子どもをその気にさせる英語活動をお伝えします。
 
 ※「体育」参加者は、傷害保険に加入(費用は研究会負担)しますので、「セミナーの希望」欄に生年月日を記入ください。
   当日は、運動着、運動靴(外・内用)を持参ください。
 
9.申し込みについて
 会  費   4,000円  *学生3,000円  *当日、受付でお支払いください。
 申込方法   事前申込が必要です。【申込〆切:728日(火)】
          FAX、Eメール、どちらかの方法で「参加申込書」の内容をご連絡ください。
 申 込 先   セミナー係(担当:丸山久夫)宛  株式会社メディアクリエイト内
          FAX 03-5228-6396  (TEL 03-5228-6395)
         Eメール media-m@uranus.dti.ne.jp
 昼  食   会場近辺には、至便のレストランがありません。
         弁当販売をしますので、当日の朝、お申し込みください。
         また、弁当を会場に持ち込んでいただいても結構です。
 問合せ先   使える授業ベーシック研究会事務局   筑波大学附属小学校内
         FAX 03-3946-1908 青山由紀・桂 聖   FAX 03-3946-1948 木下光正
 ホームページ http://www.basic.or.tv/
 
 

  10回 使える授業ベーシックセミナー 参加申込書   (セミナー係FAX:03-5228-6396

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 氏  名


 

 
  勤 務 先

 

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       府 県


            立           小学校

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